【大満足です】SESAMI4徹底レビュー!【注意点もあります】

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アイキャッチ 商品レビュー

スマートロックを導入したいけど、どの商品がいいのか分からない。
初めてスマートロックを購入する場合誰もが抱く疑問でしょう。

この記事はSESAMI4を5ヶ月使用している筆者が、使用感レビューと注意点を紹介します。

安価にも関わらず日々のストレス軽減に繋がり、圧倒的「買い」な商品ですので、
スマートロックを検討されている方はぜひ最後までご覧ください!

追記

本記事で紹介しているSESAMI4の進化版SESAMI5が発売されました!

  • 前モデルから大幅進化したにも関わらずより安価に
  • 他社製品と比べて安価にも関わらず性能に遜色ない
  • 導入すると多くのメリットがあり、ストレス軽減に繋がります
  • 真価を発揮するにはWi-Fiモジュールの購入も検討すべき
  • オートロック物件の場合は工夫が必要
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セサミ4とは

セサミ4とはCANDY HOUSEから発売されているスマートロックになります。

CANDY HOUSEはセサミ4の他にも旧モデルのセサミ3や
セサミmini(こちらも旧モデル、小さいモデルではありません)などがあります。

前モデルのセサミ3からパワーアップした最新機種になります。
主な変化は以下5点です。

  • 価格が500円安価
  • 内部構造が簡略化(センサー除去)→故障率が1/50に低下
  • 故障時の修理時間が20分から5分に大幅短縮
  • 動作音が80%低下
  • バッテリーの寿命が長期化→電池を最後まで使い切れるように設計変更

ご覧のように、大幅進化を遂げたにも関わらず、
設計の簡略化によってより安価になっています。

使用感の改善は動作音のみですので、セサミ3から買い換える必要はないと
公式が明言していますが、今から購入される場合はセサミ4を検討しましょう!

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セサミ4のスペック-サポートが最強です

セサミ4がどのような商品か確認したところで、ここからは詳細スペックをご紹介します。

項目スペック備考
搭載OSSesame OS2スマホから操作、履歴管理、手ぶら施錠が可能に
鍵シェアQRコードを専用アプリで読み込みシェア、人数制限無し
Apple Watch連携Sesame OS2の商品は全て可能
NFCタグiPhoneXS以降のiPhone機種、NFC搭載Android機種で利用可能
リモート接続別途Wi-Fiモジュールの購入が必要
通知解錠時に通知可能、お子さんの帰宅時等確認できます
電池約500日特殊な電池を利用しているので注意※1
スマートスピーカー連携Wi-FiモジュールがあるとGoogle HomeやAlexaとの連携が可能

※1 CR123Aという電池を使用します。購入時に付属されていますが、
追加で購入する際はご注意ください。コンビニではなかなか売っていません。

また、セサミ4はサポートが充実しています。
購入時に付属している用紙にも何かあったらサポートに連絡くださいと記載されています。

時間がかかっても必ず返信をくれるそうですので、
不良品を引いてしまった際や鍵が上手く取り付けられない場合でも安心です。

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他社スマートロックとの比較

セサミ4の魅力を紹介したところで、ここからは他社製品と比較していきます。

スマートロック購入を検討されている方はご存知の通り、
スマートロックは複数の会社から発売されています。

まずは各商品の比較表をご覧ください。ここでは主要3社の商品で比較します

製品名SESAME4SwitchBotロックQrio Lock
サイズ93 x 57 x 55mm93 x 57 x 55mm116 × 77 × 57mm
本体価格5,478円9,980円25,340円
Wi-Fiモジュール価格3,278円3,980円9,680円
合計価格8,756円13,960円35,020円
スマートキー×キーパッドリモコン
アプリ対応
オートロック
手ぶら解錠
ウィジェット解錠×
Apple Watch連携
スマートスピーカー連携

特筆すべき点は価格です。
他社スマートロック商品と比較しても遜色ないにもかかわらず価格が圧倒的に安いです。

筆者も購入時に他社商品と比較検討しましたが、
レビュー評価が高いにもかかわらず料金が圧倒的に安かったので購入しました。

スマートロックを試してみたいという方には特におすすめです。

セサミ4の使用感レビュー

ここからはセサミ4を5ヶ月使用したレビューになります。

鍵の無い生活は予想以上に快適

セサミ4を導入したことで外出時に鍵を閉めたり帰宅時に
鍵を開ける動作がなくなりました。

買う前から便利だろうと思っていましたが実際に体験すると予想以上に便利です。

本体とWi-Fiモジュール合わせても
1万円しない少額投資ですのでかなりコスパがいいと思います。

オートロック機能があるので無駄な不安が減った

セサミ4は設定した時間が経過すると自動で施錠してくれますので、
鍵が開けっ放しということがありません。

そのため、外出時に鍵を閉めたかなど無駄な不安が減りました

心配性の方は導入を検討してみましょう。

鍵の共有が容易で友人が来た際に便利

セサミ4はQRコードで鍵を共有できますので、友人が来た時の共有が簡単です。

買い出しを分担した時などに真価を発揮しますので、
何人かで集まって役割分担する際などに使用すると便利に感じます。

※QRコードの読み取りには専用無料アプリが必要です。

動作音はほとんど気にならない

前モデルから動作音が80%カットされたということもあり
動作音はほとんど気になりません。

しかし、1Kに住む筆者ですが、居室からでも動作音は聞こえます
目の前で聞いてもうるさいとは思いませんが、無音ではありません

生活音の1つとしてきになりませんが、超静音という訳ではありませんのでご注意ください。

アプリから電池残量を確認できるため、電池切れの不安がない

スマートロックを導入して
鍵を持ち歩かないとなると、不安なのがスマートロックの電池切れです。

セサミ4ではアプリから電池残量を確認できるので、
急な電池切れによる締め出しの心配がありません

スマートロックを実際に使用すると、かなりメリットに感じました。

各SESAMI4ごとにバッテリー残量が表示

魅力を最大限発揮するにはWi-Fiモジュールは購入すべき

帰宅時の自動解錠や外出先からの解錠にはWi-Fiモジュールが必要です。
スマートロックの効果を最大限引き出すには必須に感じます。

また、筆者はGoogle Nest Hubと連携して使用しています。

Google Nest Hubのルーティン機能で外出時に
自動で解錠、電気を消す、カーテンを閉めるなどを一括で操作できます。

スマートスピーカーと連携には必須ですので、本体を購入する際は
Wi-Fiモジュールの購入も検討してはいかがでしょうか。

オートロック物件の場合は工夫が必要

オートロック物件の場合は工夫が必要です。

オートロック解錠のために鍵を使ってから
部屋のドアだけ自動で開いてもあまりメリットがありません。

筆者はオートロック物件に住んでいますが、Switch Botのボタンユニットで解錠しています

こちらもスマホから操作できますので、簡単に解錠できますのでおすすめです。

まとめ

SESAMI4は安価にもかかわらず、欲しい機能が全て揃ったコスパ最強スマートロックです。

Wi-Fiモジュールと合わせても1万円しないで購入できます。
まだスマートロックを利用されていない方はぜひご検討ください。

購入を検討されている方は公式サイトで購入しましょう!
ECサイトより安価で購入できます

追記

最新版のSESAMI5は公式サイト以外でも定価で発売されています!

  • 前モデルから大幅進化したにも関わらずより安価に
  • 他社製品と比べて安価にも関わらず性能に遜色ない
  • 導入すると多くのメリットがあり、ストレス軽減に繋がります
  • 真価を発揮するにはWi-Fiモジュールの購入も検討すべき
  • オートロック物件の場合は工夫が必要

日常のストレスを減らすアイテムはSESAMI4だけではありません。

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