自宅で作業すると集中力が続かない、、、。
毎日デスクワークで健康面が心配、、、。
このような悩みを抱いていませんか?
これらの悩みは昇降デスクの購入で解決できます!
昇降デスクは、集中力が切れた際に立って作業できるため、リフレッシュが簡単です。
また、立つことで血流がよくなり、脳に血液が渡ることで集中力が増します。
この記事では筆者が使用しているFlexiSpot E7 Proの魅力をご紹介します。
全リモートワーカーが買うべき魅力を紹介するので、ぜひご覧ください。
昇降デスクの魅力を確認し、生産性を爆上げする手段を確認しましょう!
- 電動昇降デスクを購入すると
・最適な高さで作業できるから作業効率が上がる
・簡単な運動ができ健康的 - 廉価モデルとの違いは安定性と可動範囲
- グラつくことなく、昇降音も静か
- 在宅ワーカー、身長が180cm未満の方は特におすすめ
電動昇降デスクとは
![](https://pan-weblog.com/wp-content/uploads/2022/07/andrej-lisakov-3A4XZUopCJA-unsplash-1.jpg)
電動昇降デスクとは昇降デスクの一種です。
脚に搭載されているモーターでデスクの高さを調整できます。
昇降デスクは電動の他にガス圧式や手動式があります。
電動昇降デスクのメリット
電動昇降デスクは通常のデスクと比べて3点メリットがあります。
順番に紹介します。
電動なので高さの調整が容易
電動昇降デスクはリモコンで操作できます。
そのため、高さの調整が容易で、気になった時にすぐ調整可能です。
書き作業とキーボード作業では適切なデスクの高さが異なります。
作業に応じて適切な高さに調整して、効率的に作業を進められます。
生産性が上がる
立って作業ができますので脳へ血が巡りやすくなります。
そのため眠気を感じにくく、身体も動かしやすいので集中力が切れにくくなり、生産性が上がります。
また、作業に応じた高さに調整できますので集中力が持続しやすいです。
姿勢がよくなり、健康的
机の高さが適切でない場合うつむいたりするなど姿勢が悪くなりがちです。
電動昇降デスクは高さが自由に調整できますので、自然に姿勢がよくなります。
また、昇降デスクは容易に高さ調整ができます。
そのため、思い合ったらすぐ立ち作業に移れます。
座りっぱなしと比べて簡易的な運動になりますので、運動不足解消に繋がります。
FlexiSpot E7 Proの特徴
![](https://pan-weblog.com/wp-content/uploads/2022/07/rich-tervet-q2GNdFmhxx4-unsplash.jpg)
電動昇降デスクのメリットを確認したところで、ここからはFlexiSpot E7 Proの特徴を紹介します。
FlexiSpot E7 ProとFlexiSpot E7を比較
FlexiSpot E7 ProにはFlexiSpot E7という前モデルがあります。
FlexiSpot E7 Proの方が上位モデルに見えますが、E7のマイナーチェンジモデルに当たります。
それでは、E7 ProとE7の違いを確認していきましょう。
項目 | E7 Pro | E7 |
---|---|---|
フレーム形状 | コの字型 | エの字型 |
昇降範囲 | 600-1250mm | 580-1230mm |
耐荷重 | 100kg | 125kg |
対応天板サイズ | 幅120~210cm 奥行60~80cm 厚み≥2cm | 幅120~210cm 奥行60~80cm 厚み≥2cm |
高さ記憶機能 | ○ | ○ |
ロック機能 | ○ | ○ |
障害物検知 | ○ | ○ |
配線スペース | ○ | ✖️ |
USBポート | ○ | ✖️ |
価格(フレームのみ、税込) | ¥55,000 | ¥51,700 |
ご覧のように大きな差はありません。
耐荷重も100kgあれば十分ですし、その他の違いはUSBポートや簡易配線スペースがあるといったものです。
一番の差はフレームの型が異なる点です。
![](https://pan-weblog.com/wp-content/uploads/2022/07/image-4.png)
![](https://pan-weblog.com/wp-content/uploads/2022/07/image-5.png)
コの字型は脚部分が後方にあるため、前面から見た印象がすっきりします。
FlexiSpot E7 Pro購入の決め手
筆者はFlexi Spot E7 Proを購入しています。
E7や他の廉価モデルなどありますが、購入した理由は以下の4点です。
順番に紹介します。
コの字型のため、キャビネットを設置しやすい
机にキャビネットを設置したかったのですが、筆者の部屋は1K7.8畳と広くありません。
そのため、キャビネットが机からはみ出るのが嫌でした。
コの字型だとエの字型より奥にキャビネットを設置できます。
省スペースでキャビネットが収まるのでFlexiSpot E7 Proを購入しました。
昇降範囲が広い
廉価モデルは昇降範囲が70cm〜でした。
しかし、事前に筆者の適切なデスクの高さを調べたところ70cmより低かったです。
※キーボード作業の場合の適切な高さが68cmほどでした。
そのため、より低く調整できるFlexiSpot E7 Proを購入しました。
電動昇降デスクを検討した理由は、適切な高さで作業したかったからです。
せっかく購入しても適切な高さに調整できないと購入する意味がありません。
廉価モデルだと目的に合わないので選択肢から外しました。
自身の適切な高さを計算したい方はこちらのサイトで計算できます。
※適切な面の高さが算出されるのでご注意ください。
実際には天板の厚みが足されます。
■追記
現在ではキャスターをつけて使用しています。
身長175cm程度の筆者でもほぼ最低値で設定しているため、よりこちらのメリットを感じるようになりました。
デュアルモーターで昇降が安定している
廉価モデルはシングルモーターで昇降が不安定という口コミが散見されました。
筆者はデュアルモニター、デスクトップPC、ノートパソコン2台を載せて昇降させます。
そのため、昇降が安定しているのはかなり加点でした。
部屋にあったカラーにカスタマイズできる
FlexiSpotの商品は天板、フレームの色を選択可能です。
そのため部屋の雰囲気に合った色にカスタマイズできるので購入を検討しました。
FlexiSpot E7 Pro使用感レビュー
![](https://pan-weblog.com/wp-content/uploads/2022/07/carl-heyerdahl-KE0nC8-58MQ-unsplash.jpg)
ここからは実際に購入したカスタマイズ内容や使った感想をご紹介します。
購入カスタマイズ
筆者は以下のカスタマイズで購入しました。
項目 | カスタマイズ |
---|---|
フレームカラー | ブラック |
天板タイプ | 長方形天板 |
天板カラー | ホワイト |
天板サイズ | 140×70×2.5cm |
CPUスタンド | ブラック |
部屋が白基調だったので天板をホワイトにしました。
汚れが目立つかな?と懸念していましたが、さっと拭くだけで落ちるので問題ありません。
また、ホワイトは光を反射しますので、心なしかWebカメラ映りが良くなった気がします。
CPUスタンドとはフレームにデスクトップPCを吊るすオプションパーツです。
購入前は不安でしたが、安定して吊るせています。
公式サイトから様々なカスタマイズが確認できますので、ぜひご覧ください。
使った感想
ここからは実際に使ってみた感想をご紹介します。
実際は立って使うことはあまりない
筆者は立って作業することはあまりありません。
室内用のスリッパ等がないと足裏が疲れます。
しかし、作業に応じて高さを調整できますので、作業効率はとても上がりました。
FlexiSpot E7 Proは無段階調整ができるので納得の高さに設定可能です。
ほんの数ミリ調整するだけで、かなりストレスが減ることを実感できました。
集中力が切れた際の立ち作業や、机の高さ微調整で確実に効率が上がります。
最大まで高くしてもグラつきは感じない
コの字型は見た目的に不安定になるかと思っていました。
しかし、最大まで高くしてもグラつきは全く感じません。
耐荷重が100kgもあるので余計な心配でした。
昇降する際に音は出るがうるさくない
昇降時は2つのモーターが低音でうなります。
しかし、筆者はうるさく感じません。
引っ越し時の家具がない状態でうるさく感じなかったので、騒音の心配はありません。
動かすのは結構大変
筆者は普段から筋トレをしていますが、昇降デスクを動かすのはものすごく大変です。
あまり運動をしてない方や女性は一人で動かすのにかなり苦戦するでしょう。
動かしたい場合は事前に誰かを呼ぶなど対策が必要です。
立って利用を検討しているなら配線に工夫が必要
立って利用を検討されている方は配線に工夫が必要です。
無理に昇降させてしまうと断線の危険があります。
筆者は天板の下に配線トレーを付け、その中のタコ足配線に繋ぐことで対応しました。
手元のUSB-Aポートが便利
手元のUSB-Aポートが思った以上に便利です。
フレームにマグネットがつくのでタコ足配線をくっつけていますが、昇降リモコンは手元に近いので気軽に使えます。
E7のリモコンにはUSBポートがないので、手元にポートが欲しい方はE7 Proを検討しましょう!
コの字型のおかげでキャビネットがはみ出ない
コの字型を購入したので、リモコンと反対側の脚に被せてキャビネットを設置しています。
部屋が1K7.8畳とそこまで広くないので、ものすごく助かりました。
省スペースでキャビネットを置きたい場合はE7 Proをお勧めします。
筆者が購入したキャビネットはこちらです。
高さ70cmはやはり高く感じた
廉価モデル昇降範囲が70cm~となっていますので実際に使ってみましたが、高く感じます。
筆者は身長が175cmですので、特別高くも低くもないので多くの方、特に女性の場合は高すぎると感じるのではないでしょうか。
身長だけで適正高さが決まるわけではありませんが、身長180cm以上でないと、高さ70cmは適切でないようです。
そのため身長が180cm未満の方はE7 Proを検討してはいかがでしょうか。
FlexiSpot E7 Proはこんな方におすすめ
![](https://pan-weblog.com/wp-content/uploads/2022/07/top_image-2.jpg)
FlexiSpot E7 Proの魅力をご紹介しました。
ここからは特におすすめしたい方をご紹介します。
以下の2点のいずれかに該当する方はおすすめです。
順番にご紹介します。
リモートワークが多い方
作業効率が向上しますので、リモートワークが多い方は購入をおすすめします。
週2回ほど使用すれば、簡単に元が取れるでしょう。
リモートワークの効率を上げて家事や副業の時間を増やしましょう!
電動昇降デスクを検討している身長180cm未満の方
FlexiSpot E7 Proと廉価モデルの最大の違いは、昇降範囲が異なる点です。
廉価モデルは70cm~となっていますので、身長が180cmない方は高く感じるでしょう。
反対に身長が180cm以上ある方は高さの面ではE7 Pro等の上位モデルを選択する必要はないでしょう。
Flexispot E7 Proを購入するなら公式サイトがおすすめ
![](https://pan-weblog.com/wp-content/uploads/2022/07/christopher-gower-m_HRfLhgABo-unsplash.jpg)
FlexiSpotで商品を購入する場合、公式サイトでの購入がおすすめです。
公式サイトから購入すると天板の色やフレームカラーを選択できます。
また、FlexiSpot公式サイトでは不定期に大幅割引が行われます。
筆者は2022年3月に購入しましたが、11,000円引きで購入しました。
購入を検討されている方は公式サイトを確認しましょう!
FlexiSpot E7 Proを使って快適な在宅ワークを!
FlexiSpot E7 Proを使用することで集中力が持続するだけでなく、健康面にも配慮できます。
家で作業する時間が長い方は確実に生産性が上がります!
下手な時短術より効果がでました。
まずは公式サイトでカスタマイズを確認し、購入をご検討ください。
生産性を上げ、自由な時間を増やしましょう!!
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2022/6/26〜
社会人4年目
プログラム歴9年/Webライター歴3年
副業収入が安定してきたのでストック型ビジネスを行いたく始めました。
Webライター、プログラミングスクールメンターを行っています。
本業は都内企業でデータサイエンティスト。
Pythonの自動化、データ分析、VueのWebアプリ開発が得意です。
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